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[イベントレポート]

カンボジアで奮闘する田中千草さんをご存知ですか?

MD社主催『田中千草さん応援講演会』

アナコットカンボジア代表『田中千草』さんからの真実の話

12月11日、弊社主催で『田中千草さん応援講演会』を開催させて頂きました。
開催1週間前の緊急告知にも関わらず、また初雪の舞う極寒の中、30名を越える皆様にお集まり頂き、カンボジアの実状を、アナコットカンボジア代表・田中千草さんにお話頂きました。
 
世界遺産“アンコールワット”で有名なシェムリアップに移り住み10年となる千草さんのお話は、単なる観光では決して感じることの出来ない、リアリティの深い内容。
貧困、病気、人身売買など、胸が痛くなるエピソードの連続に、言葉を失い、涙ながらの視聴となりました。
 
現在、6000名以上が通うマンモス学校『ワッドポー小学校』の音楽教師として、また校長補佐として、学校運営も担う千草さん。学校の外でも、約130世帯に家庭訪問を続け、50kgのお米を配りながら、季節によっては洪水の中を泳ぎながら、子どもたちの様子を見に行く毎日。
そして、身寄りのない20人の子どもたちを自宅に引き取り、一緒に生活もする。
先生として、そして母親として、この地では欠かせない存在となっている千草さん。
こんなに頑張っている日本人がいるのに、日本で暮らす我々は、千草さんのことを知りません。

どんな苦しい状況でも明るい笑顔の千草さん

講演後に聞いてみました・・・『千草さんが、今、一番欲しい支援は何ですか?』
即答で、『もちろんお金です。でも私、お金を集めるのが下手なので、こうやって時々、帰国しては、“出稼ぎ”の講演会をさせて頂き、お金を頂くことしかできていないんです。もっと上手なやり方はあるんでしょうけどね。』
 
今回の日本帰国中、弊社の応援講演会の他、公益財団法人社会貢献支援財団の安倍昭恵会長との対談企画、さらには大阪のロータリークラブの皆様への講演など、1分1秒も無駄にしないタイトな“出稼ぎ”スケジュールで飛び回った千草さん。

『また来年、絶対に呼びます!』と見送ったものの、もっと有効な“出稼ぎ”にしてもらうためには? また、千草さんがもっと子どもたちを守ることに専念できるフォローは出来ないのか?
微力ではありますが、弊社の出来ることを増やしていかなければならないと感じる2日間でした。
もしご協力頂ける方、団体様がいらっしゃいましたら、ご連絡頂ければ、嬉しいです。
 

*『田中千草さん応援講演会』でお預かりしました≪募金¥24,000≫は、弊社からの応援金とともに、全額、田中千草さんにお渡しさせて頂きました。皆様からのご支援、本当にありがとうございました。